2018/6/2 BKB愛知

受講生として青木ヨットに期待するのは、高い教育技術を持ったインストラクターが生徒のレベルに合わせて教えてくれることです。

なぜこの生徒はこの操作ができないのか、何が足らないのかを見抜きどうしたら出来るようになるのだろうかを考え、危険の手前までやらせてみる。ヨット用語がわかっていない生徒にいくらその用語で怒鳴っても何も解決しません、出来ないからと言って怒鳴ってもその人の尊厳を傷つけるだけです。
周りで聞いている人も不愉快になるだけです。

今回、受講した中でこのような場面がありました、何度か青木ヨットのコースに参加していますが、初めてそのような場面に遭遇し、後味の悪いコースでした。

操船技術レベルの低い人にインストラクターがどうやって教えているかを間近で見るのも、他の人にとっては勉強になるのではないでしょうか。また、自分では出来ない技術をどうやって教えているかを見るのも勉強になります。技術レベルが低かったり、十分な予習、準備ができてないと困りますよと教えてくれるのがスクールであり、インストラクターだと思います。

 


スクールより、
今回たいへん厳しいご意見をいただきました。
ご指摘の通りで、できないからといって怒鳴っても何も解決しない、むしろヨットから遠ざけてしまうことになることを今回の担当インストラクターだけでなく、スクールを担当する全てのインストラクターに再度、周知徹底させていきます。


 

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習得目標がよくわかりました。