01/01:BKB沖縄
長男が5才の時(H18年)、海で釣りがしたいといわれ、小型船舶1級免許を取り、モーターボートを探していたが、ボートよりもヨットのほうが危険性が低いのではと考え、ヨットスクールを探していた。近くにもスクールと名乗っているところはあるが、体系的な教育ではなく「もうあきらめようか」と思っていたところ、ネットで青木ヨットスクールを知る。『我流で2年、青木なら2日』とのキャッチフレーズにも目がとまり、また受講料が高いものの、どれだけの費用対効果があるのか楽しみとなり受講する。
BKBコースにおいては、アメリカの法律の問題等があり、ASAとの関連もあり、どうしても省略できないのであれば、それに関する資料を添付すれば、より良いと思う。
うねりの影響もあったのか、セールの上げ下ろしに手間取り、その時のみ危険を感じた。
インナーセーリングにも書いてあるが、シーマンシップとは、『精神でなく技術である』とは、同感である。SBコース、BKBコースと受講したが、体系だったプログラムであり、今後もBCC、BBCコースを受講しようと増々意欲が湧いてくる。SB、BKBと違うインストラクターであったが、2人とも信頼できた。『ヨットを始めれば、人生が3倍楽しくなる』と書いてあるが、それは3倍ではなく、その人によって無限大に拡大されると思う。ゴルフ、旅行、車、スキー、自転車等、いろいろなものに興味を持っているが、その中でもヨットが最も楽しく感じる。また、技術の積み重ねによって、危険を回避する事も可能ではないかと思う。体系的な教育で信頼できるスクールである。スクール終了後、SBコース、BKBコースの内容の変更が出ていたが、より実践的なものになると考える。
これからも宜しくお願い致します。貴ヨットスクールの今後のご発展を一生徒として願っております。