03/01：ＢＣＣ大阪

トレーニングに使用した艇は、隅々まで観察したわけではありませんので、明細は判断が付きません。しかし、3日間の航海を終えて、皆で艇の掃除をしましたが、「なるほど。こうして管理するのか。」と改めて勉強させて頂きました。
雰囲気いっぱいの教室、夜の別部屋の確保、本当に関心致しました。出来る事なら本部教室の良い雰囲気の中で、夜遅くまでお酒を飲んでみたいと余分な事を思ったりしたものです。
プログラムの全ては完璧になされていたのではないでしょうか。帆走・機帆走・荒天時の帆走、その全てを体験できました。
ときに早く帰りゆっくりしたいと思いが浮かぶや、すぐに次のプログラムに入るので、これは十分すぎる程の経験を得たと言えるのではないでしょうか。
受講生相互にコミュニケーションが進み、問題のない程度のプライバシー開陳が出来た事も、とても良い受講環境を作り出したのではないかと、個人的には評価しています。
もちろん安全第一に全てのプログラムは進行しました。しかし、危険の実態を教えると言う、とても良い機会を得た事も事実です。とりわけ荒天下の航海トレーニングは最高でした。
当面は試練を繰り返すことと、CON受講が必要と言う点、全く心得をしました。まだまだ経験が足り無い事を痛感できました。今後も頑張りたいと思っています。
事業の継承と発展は創始者の望みであるはず。それをみなさん、自信を持って進めておられる様に感じ、他人ではありますがうれしく思いました。本当に有難うございました。また今後とも宜しくご指導賜りますようお願い申し上げます。