日が長くなったので、定刻の6時半でもまだ薄明るい。掃き清めら…
ヨットのスキッパーへ贈る横山晃先生の座右の句、 無恃其不來、…
白玉は大きな蕾を愛でるようだが、花が開いても迫力がある。いい…
青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。 …
竹一重切りに胡蝶侘助と白山吹の実
南大阪では厳寒の夕刻、独座であろうかと想像して本堂へ入る。し…
40年來の友人だ。待ち遠しい。
4月9日の坐禅会参加者は7名であった。静かで暖かな2時間、人…
春分点まであと9日、ようやく北半球の春が訪れる。 暖かな慈眼…
2月5日、参加者は二人だ。外は北西の強風が吹き荒れているが、…
公春の偈 小堀月浦和尚筆
坐禅は初めての方を含む合計4名で、大日如来を前にして2時間の…
慈眼院の床に掛かる軸は玉林院洞雲和尚筆、花は籠に入った初秋の…
8月28日、りんくう花火大会の音を背に受けなが…
宗全籠に入った夏の花、路地にはギボウシ
香が焚かれ、堂内に香りが満ちる。仏前で、一人坐禅の贅沢な時間…
白玉椿 白山吹 鼡志野旅枕 芳比古作