09/16:糸満で、ヨットEAGLE号の準備
那覇空港からレンタカーで、糸満の大城造船所へ行った。サバニ・レースへヘンサーで出場した角田さんが、まだ沖縄にいることが分かった。9月13日がレースの日であったが、その後角田さんはサバニ・クルージングに備え、自動車で本当西海岸の寄港場所を見て回っているようだ。
帰ってくるのを待ち、大城豊さんと3人で、懇親会を行う。帆掛サバニ・フェスタin南城の実行委員会の方々からは、ずいぶん温かく迎えて頂いたようだ。とても嬉しいことだ。
きょうは朝から、EAGLE号のマストへ登ってもらった。ロアーシュラウドを、2本とも交換した。19日からの航海に備えて、整備を始める。暑いので、休み休み動く。
きょうの昼食は、沖縄ソバだ。新しくなった玉屋へ4人で行く。自動車で30分かかった。そのかいがあった。かつおだしが、固めのそばにピタリとあっている。
角田さんが沖縄を離れるのと入れ替わり、安齋さんが糸満へ来てくれた。きょうは荷物の整理にとどめ、民宿へ戻る。
崎山さんから連絡が入った。3人で、イカ汁を食べに行く。安齋さんは初めてのイカ汁に、戸惑っている。海人工房の上原謙さんが、途中から来てくれた。「コーバンギラー」が謙さんの乾杯の言葉だ。
糸満の一日がまた過ぎる。