近江商人のお話と、その故郷を見学

7月27日に開催された、第15回はんなり京都嶋臺塾に参加した。京都大学地球環境学堂の主催である。
前回は青木がスピーカーの一人として、参加させていただいた。今回は「貸し借りということ」がテーマの一つである。現代の近江商人、塚本喜左衛門氏がスピーカーであった。塚本氏は現在、ツカキ株式会社の経営者である。「三方良し」の実現のためには、厳しい自己評価と同時に、他人に対する冷静な評価が必要とされる。
お話があまりに興味深かったので、明くる日、近江商人の故郷と言われている滋賀県五個荘を訪ねた。

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