夕刻なのに、まだ気温は下がっていない。慈眼院の駐車場へ着く。入り口の白芙蓉が、くっきりと上に向かって
一座の功をなす人も 積みし無量の罪ほろぶ 悪趣何処にありぬべき 浄土即ち遠からず 一座
夫れ摩訶衍の禅定は 大乗の禅は 称嘆するに余りあり
6月5日の坐禅会に、遅参してしまった。誠に申し訳ないことだ。 坐禅が終わると、いつも書院でお茶を頂く
■ 『白隠禅師坐禅和讃』 経文 現代語解釈 『智光院』 六趣輪廻の因縁は己が愚痴の闇路なり 闇路