Shu-jo chikaki wo shirazu shite 衆生近きを知らずして
今月の参加者は9名であった。参加者が増えるのは嬉しいが、終了が22時を過ぎたこともあった。静かな村の
江戸時代の臨済僧・白隠慧鶴禅師が作られた和文のお経。 中心に説かれているのは、坐禅に代表される「
遅くなった会が終わり、和尚様の送り礼にお応えして慈眼院を辞去した。すると門前には、満開の桜が黄昏の空
坐禅和賛は坐禅に際して、今でもよく唱えられている。日本製のお経(テキスト)の一つと言えばよいだろう。