大晦日の椿

白玉は大きな蕾を愛でるようだが、花が開いても迫力がある。いい香りもする。 ピンクの数寄屋侘助は、白山

3月の花と墨蹟

竹一重切りに胡蝶侘助と白山吹の実  

1月の慈眼院坐禅会

南大阪では厳寒の夕刻、独座であろうかと想像して本堂へ入る。しかし中に入ると、すでに6名の参加者が静座

10月の花と墨跡

慈眼院の床に掛かる軸は玉林院洞雲和尚筆、花は籠に入った初秋の残花、小紫と金水引を初めて拝見する。

7月の花と墨蹟 慈眼院

宗全籠に入った夏の花、路地にはギボウシ