南寿明和尚様から、嬉しいメールが届いた。慈眼院の庭にある、沙羅双樹の花が咲いたとのことだ。今年は念願
開始時刻が迫っていたが、手洗いに行ってから道場へ入る。始めての参加者がおられたので、坐禅のやり方を一
穏やかな夕方だ。慈眼院の駐車場には、白と薄紫の芝桜が咲いている。 障子を開けて本堂へ入ると、もうすで
休日の一日、庭の雑草抜きをする。雑草に交じり、草花の芽も土の中から芽吹いている。胡蝶侘助はもう最後の
こんなに寒い日には、誰も参加者はいないに違いない。しかし慈眼院には、すでに参加者が待っておられた。私