春分点まであと9日、ようやく北半球の春が訪れる。 暖かな慈眼院の本堂に7人が集まった。坐禅の最中に小
2月5日、参加者は二人だ。外は北西の強風が吹き荒れているが、戸を開け放っていても本堂の中までは吹き込
慈眼院の床に掛かる軸は玉林院洞雲和尚筆、花は籠に入った初秋の残花、小紫と金水引を初めて拝見する。
8月28日、りんくう花火大会の音を背に受けながら慈眼院本堂で独り坐禅。 自分という存在
宗全籠に入った夏の花、路地にはギボウシ